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短編恋愛。

第1章 言えない想い。


2ヶ月前・・・


昼休み。
わたしはいつものように
学校にある自販機に向かった。
自販機についたとき
誰かと激しくぶつかった。

「いったぁ~。」

おもいっきり
お尻から落ちてしまった。
それに手もついたから
手には傷。
お財布は転がる・・・。

最悪・・・。
ったく誰だよ。
ぶつかったやつは。

ぶつかった相手をみる。



・・・あっ

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