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わたしのれんあい*

第1章 StorY①



確かに、考えてみるとおかしい中学なのかもね。


「んでさ、結局どうするの?」

パスタを頬張りながらまあみは話す。

「どうするって…。まあ断るよ。興味ないから。先輩とか有り得ない!同い年っしょ!」

うんうん、私が先輩なんて有り得ない。
こんなガキ相手にしてくれるわけない!

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