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わたしのれんあい*

第2章 StorY②



新人戦が6月にある。

わたしはこのときに

『新人戦にもし代表で選ばれたら大会が終わったら辞めよう』と。

理由はなぜだか今でもわからない。

でも、まあみはバスケットボールをやっている。
まあみは楽しんでる。
私はただ黙々とやってる。
このギャップに、嫌気がさしたんだとおもう。

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