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秘密の花園

第2章 香織と沙希ー誘惑ー

沙希は制服のリボンを棚におき、ボタンを外す

プチッ…

私も着替え始める…

しかし沙希から目が離せない

沙希が美しく、そしてとても魅力的に見えた

私は沙希の事以外目に入らなかった

「ホントに大丈夫?」

気付くと沙希がこちらに来て私を心配そうな目で見つめていた


「沙希…」

「ん?」

私は我慢出来なかった

「沙希!」

ギュッ

「え…??」

沙希には何が起こったかわからなかった

「香織…??」

「沙希…授業…サボろ」

「やっぱり気分悪いの?」

沙希は私を抱き抱えるようにして抱きしめてくれた

「…違うよ、沙希…」

チュッ…

「っ?!//」

私は沙希に優しくキスをした


「んっ…ぷはぁっ…!//」

「香織どうしちゃったの??//」

沙希は唇を離し、少し顔を赤らめ聞いてくる

私はもう欲望を抑えられなかった

「沙希…可愛い」

チュッ…チュパ…ッ

私は首筋を舐めた

「ひぁ…っ!」

「んっ…沙希…好き」

耳元でそう囁く

「ふぇ…っ?」

沙希はきょとんとした顔で私をみた

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