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デッドスクール

第3章 第2話『足音』



急いで職員室を見る…。
でも、そこには誰一人いなかった。




ち『な…なんで…』

た『私たち、閉じ込められた!』

男『もうだめだ』

男『あいつらみたいに死ぬんだ…。』



私たちは今までにない絶望を感じた。
いつもだったら、少しは希望があり、絶対にダメ。という気にはなったことないが、今回だけは違う…。
希望なんてない。死ぬんだ。


コトッ

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