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大好き♥

第2章 私の秘密

「私、諦めないからね、たとえ、付き合っていたとしても、ずっと好きでいるから。」

「うん。」

次の日 

満里奈に呼び出された。

私はなぜだかドキドキ。緊張していた。

「好き!優衣が好きなの!!」

「ごめん。付き合ってる子がいるの。」

「歩美?」

「うん。」

さらに次の日

晴香に呼び出された。

「私たち、付き合わない?」

「私、もう相手がいるの。」

「それって、男の子?」

「ううん。歩美。」

「歩美、かあ。かなわないなぁ。」

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