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大好き♥

第3章 電車で

そこは、誰もいない、駅のだれでもトイレのなか。

私は、そこで変なオジサンと2人きり

本当、気持ちわるい。ニヤニヤしちゃって。

「さあ、オジサンにスカートを渡しなさい。」

「いや!!」

「オジサンに逆らったらどうなるかわかるよね?」

オジサンは、私にナイフを向けた。

「イヤ!!」

とその時、

がったん  バキイ  ドスン  ガララ

「なに!?」

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