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lonely doll

第3章 My place

――――

『あれ…またイッちゃった??』
ぐちゃ・・

『記憶はなくても躰は憶えてるんだね』

「やァ・・・」

『こんなに乳首立てて・・・』

ちゅう・・・

「あン・・・ッ」

『ぐちゃぐちゃ・・・』

「いゃァァァ・・・ッ」

――――

気絶するまで何度も何度もイカされて

私は快感の虜になっていた


自分で腰を振り

いやらしいく喘いで

乱れた



イカされたのはその日だけで、今は少し身体を触られるだけ

彼は優しくて、名前を呼ばれ、抱き締められるほどに、"ご主人様のお人形、マリカ"であることが心地よいものになっていた


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