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lonely doll

第2章 His doll

むぎゅ

「んッ・・・」

さっきよりも少し強めに片方の乳房を掴まれ、人差し指と中指で先端を摘ままれる
もう片方の先端は彼の口のなかに含まれ吸われる

「ンァ・・・ハァ・・・ヤ・・ッ」

彼の頭をつかんで必死に快感に堪えた

「ハァ・・・ッンン・・・ァン…ッ」

だんだん手が下がり、内腿を撫でられ、濡れた秘部に指が触れそうになる

『おしまい』

「あッ・・・」

彼の身体が離れた




『降りなさい』

疼く身体を起こし、彼の言うことに従いベッドから降りる

『座って』

指された椅子に腰かけた

彼は黙って私の足を掴み、いつものように鎖のベルトのようなものを片足ずつ付けていく

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