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変なオジサン

第1章 まっていたら

目が覚めると、そこはどこかの部屋みたいだった。

私の手足は縛られていた。

ガチャ

「おきたか。」

「じゃあ、まず、服を脱ぎなさい。」

「いや!!」

「オジサンに逆らったどうなってたかわかってるよね?」

オジサンは、私にナイフを向けた。

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