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君と僕。

第8章 芽生え




「……………」


黙ってしまった



やっぱり……
似合わないよね…



「やっべ……、ずっげー可愛い//」


へ?
い、今可愛いって?

「やっぱり神崎スタイルいいよ、絶対。」


「あ、ありがとう//」


て、照れ臭い////


「次は……、あっ店員さん。」


「はい、何でしょうお客様?」


「この子に合う髪型にしてあげて下さい」


「かしこまりました」


店員さんが微笑んで
私を連れて、個室に入る


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