テキストサイズ

君と僕。

第8章 芽生え





「神崎?」


「何?華坂くん」


「門限ってあるか?」


「ないけど…?」


「じゃあ、もうちょっと一緒にいよーぜ。そうだ、神崎を連れて行きたい場所があるんだ。」


私の手を取り、華坂くんが向かった場所は……



ストーリーメニュー

TOPTOPへ