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Can I believe you ?

第14章 夫婦の絆

陸斗が家に帰ると
電気が消えていた…

『ただいまー。
瑠美?寝たのか?』


すると、リビングでうずくまってる
瑠美がいた…。

『瑠美?』

『…陸』

『瑠美。わるかった…
心配かけて。


もう、すべて終わったから…
なるみとも。』


『…そっか。よかった。』

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