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Can I believe you ?

第1章 高校時代


―留美サイド―

『おはよう。』
と教室の扉を開けた瞬間、

『留美ィー!!』
と美香が抱きついてきた。

『昨日の話ちゃんと聞かせてよね♪』
と目を光らせていた。

『部活のときにちゃんと話すからっ…』

といい、一日が過ぎた。

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