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Can I believe you ?

第6章 陸斗の涙


『陸斗。起きて。
朝よ』

聞き慣れない声に起こされた。

目を開けると、
タンクトップにショートパンツをはいた
女性がいた…。

…留美ではない。
留美はそんな露出の多い服は着ない…

俺は昨日の事を思い出していた…

ベットの中をみると、
俺は服を身につけていない…

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