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寵愛姫

第4章 Hな診察っ!?


「先生、今日は何で誰もいないんですか?」

ずっと、気になっていたことを聞いた。

「今日は、定休日だからだよ。だけど、沙羅ちゃん受験生だよね?だったら、早く直した方がいいと思って…特別だよ」

「ありがとうございますっ!!」

私のために、定休日なのに診てくれるんだぁ…
嬉しいなっ//

「じゃあ、早速始めようか…上脱いで。」

「えっ…!?」

「どうしたんだい?」

「脱ぐ必要あるんですか?」

「あるよ。今は、いろんな病気が流行ってるからねぇ…隅々まで診察しないと、何の病気か分からないし、もし受験日までに治らなかったら、大変だろ?」

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