テキストサイズ

俺はホモじゃねぇ!…たぶん。

第3章 名前…



部屋に通された時に、

「先輩部屋キレイっすねー」

俺ダブルでいつも通り言っちゃってたら翔也が反応して。



翔也「お前さ、俺と付き合ってる自覚あんだろうな」


口調強っ!!


俺「え?」

翔也「え?じゃねーよ。え?俺ら付き合ってんだよな?」

俺「…はい///」←

翔也「かわいくゆーなw
じゃあ先輩と敬語やめろよな」









嫌だ\(^∀^)/

とか思ってても、翔也の権力に負けてですね。


俺「し…」

翔也「ん?」


頑張りましたよ俺!!

けど、けどねめちゃくちゃこっち見て来るからプレッシャーで言えない!笑



よしもうここは勢いで言おう!!





俺「…っ翔也!」






はっずぅぅう!!www

なんか翔也!みたいになった
翔也!みたいになったぁぁぁ!!


けどやってやったぞ?
これで文句はねぇだろと思ってたら







翔也「え?あ、ごめん聞こえなかったもっかい言って」


鬼畜!!wwwwww

ストーリーメニュー

TOPTOPへ