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青春を謳歌せよっ!

第2章 暇だぁ~

それから2日が経過した。

しかし、
香坂はあれ以来、姿を見せない。


村井は時間を確認した。

そして、手に持っていた
トランシーバーで

「よし、時間だ。
三井、様子はどうだ?」

と聞いた。

「教師は全員、職員会議なうw
計画に支障ないよ。」

と三井の声が
トランシーバーから聞こえる。

「よし。倉敷、放送を入れろ。」

「了解。」

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