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第4章 MyBestFriend☆

私は、叫んでいた。
確かに、ドアの前で靴ひもを結ぼうとしたのは、悪い。
だからって、なぜMybestfriendのメガネが落ちる?
踏まれる?
この子は、全く悪いことしてないじゃない!!

「なぜ、踏んだの!?、この子は何も悪いことしていないよ!!、この子は、私の為にいつもいつも、年中無休で働いていただけなのに、なぜ?Why?」

目の前が、ボヤけて誰にいっているか、まるでわからない。
ただ、踏んだバカ野郎は何も言ってこない。

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