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第3章 裏の世界☆

窓側の一番後ろの席が私の席になっている。
今日もいつものごとく、着いてすぐ私は席に顔を埋めた。
窓側だから、太陽の光があたって気持ちいいんだよね…。
年中寝不足の私にしたら、ここは¨天国¨そのもの。あぁ…眠くなってきた…
私は、重たい瞼をとじようとした…






“バシッ”






…………………………痛い

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