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小さな秘密

第6章 壱輝の為に

いつも私に気持ち良い事してくれる壱輝が

裏筋や袋を舐める度にピクピク反応して可愛く思えた。


「ううっ……くっ…イキそ!」


「栞の口に出して良いよ」

ぱくっと先端をくわえ、下から壱輝を見上げる。
優しく上下に扱いてあげると壱輝は私の口の中で果てた。

「はぁっ……はあぁっ……それ、どうするの?」


「んうぅっ…?」


「出して?」


壱輝はそう言ってティッシュをくれた。

2、3枚ティッシュを取りそこに吐き出すと、ぎゅぅっと抱きしめられた。

「ありがとね!すーっごく気持ちよかったよ」


「もう平気?」


「さっきよりはね」


「良かったぁ」


「栞?ちゅう…」


「うん」

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