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小さな秘密

第8章 宏樹の悪戯


ガクガクしていた膝が折れ、ペタンと腰が落ちると同時に宏樹のペニスは
ピョンっと抜けてお尻の方に逸れていった。




「ひあぁ…」





「本当に入ると思った?」

「ふぇぇ?」


「こんな小さい穴に一回で入るわけないじゃん?」



宏樹君はそう言って
クスクス笑っていた。

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