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苦しいくらい恋をした。

第5章 親睦会は恋の予感⁈

「めんどくせぇ。」

昌…断ったんだ。
少し顔がほころんでしまう。

すると、きっ、と吉野さんに睨まれた…?
き、気のせいだよね…

「おれ、しゅなの歌ききてぇ。」

そういって昌があたしにマイクを近づけた。
え…///どきどきしちゃうよ…

「あ、あたし上手くないし…///」

「しゃあねぇな、一緒に歌ってやる」

笑顔…まぶしすぎ…
かっこよすぎるよ…

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