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そして墜ちた少女

第1章 鎖



腕時計を確認する。



…もう、時間か。



女の腰を上げて、その下にペット用のトイレシートをひく。



「い、いやっ…!!ちゃんとトイレに連れて行って…っっ!!」



自分が何を強要されているのか解った女は仕切りに首を横に振った。



だが、俺がその願望を叶えてやる理由はない。



「なんだ、出来ないのか?なら、今日は一日中バイブを突っ込んだままで居て貰おうか。」



そう冷笑を浮かべれば女の顔つきが変わった。



俺なら本当にやりかねないと思ったのだろう。



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