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えっちな仔猫

第2章 日常茶飯事 ~幼馴染(拓真)~

いつものこと

日常茶飯事

もう慣れたけど…
恥ずかしいことばっかやわ


朝いっつも起こしに来てくれる
幼馴染がいるんだけど…


「おい…起きろって」

「んー…いややぁ…」

「…全く、こうせな起きひんの?」

チュッ…

「んっ…や、ちょ…ふぁっ」

レロッ…チュプ、チュク


最初は触れるだけのチュー

それが段々エスカレートしてくる


「んっ…っ、拓真(タクマ)!」

「なんや、これからって時に」


ペロッと唇を舐める姿は
正直格好いい…

見惚れてしまっていると


「俺に惚れたか?」

「なっ// あほっ」


すぐ調子乗るんやから…

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