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葵色の日々

第22章 深夜に考えたこと





キミが太陽なら
ボクは月
キミが空なら
ボクは海

似ているようで
似てないボクタチ

キミの光がなきゃ
ボクは輝けないし
キミの色がなきゃ
ボクは無色だ

キミはいつまでもキレイだから
ただ、ただボクは恋い焦がれる


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