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『座って足開く！』


渋々便座に座り足を少し開く

それを翔は大きく広げて縛る。

手足を縛られてしまった
あたしはじっと翔を睨む。

『ほら、そんな顔すんなって。
　キモチイイコト
　しかしないからさ、』


翔のその物言いに
背筋がゾクリとした。


『ほら、これつけて』

と、目隠しと猿轡をされた。