蜜壺
第1章 prologue
私は高校1年生の時、初めてセックスを経験した。
相手は一つ先輩で、彼の家で抱かれたのだが、彼も私も初めて故、
とにかく強引に入ってこようとした。
快感のかの字もない、痛いだけのロストバージンだった。
そのあとも何人かと付き合って、何人かとベッドを共にしたが
その時の痛みがトラウマとなり潤ってこない。
それでも相手がもっとテクニシャンなら別かもしれない。
残念ながら私を抱いた男は押し並べて稚拙だった…
私を抱いてもあまり可愛がってはくれない。
お慰みの前戯で入ってきて、自分勝手に果ててしまう。
私は潤うこともなく、常に痛みを伴うセックスだった。
彼とベッドを共にすることが恐い…
それがオトコを拒む最大の理由だった…
相手は一つ先輩で、彼の家で抱かれたのだが、彼も私も初めて故、
とにかく強引に入ってこようとした。
快感のかの字もない、痛いだけのロストバージンだった。
そのあとも何人かと付き合って、何人かとベッドを共にしたが
その時の痛みがトラウマとなり潤ってこない。
それでも相手がもっとテクニシャンなら別かもしれない。
残念ながら私を抱いた男は押し並べて稚拙だった…
私を抱いてもあまり可愛がってはくれない。
お慰みの前戯で入ってきて、自分勝手に果ててしまう。
私は潤うこともなく、常に痛みを伴うセックスだった。
彼とベッドを共にすることが恐い…
それがオトコを拒む最大の理由だった…
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