テキストサイズ

たくさんH

第1章 帰り道に


「胸、大きいね」



そう言いながら近づいてきて、胸を揉み始めた



「アッ!や、ダメ!!」




抵抗して、男の元から逃げようとした




「逃げてもいいけど、この写真ばらまくよ?」





男が自分の携帯を開いて写真を見せてきた




そこには、裸で寝ている私






「言うことなんでも聞いてくれたら、消してあげてもいいよ」





「そ、んなの...」





「俺、君の学校知ってるんだけど?」







「!?」




もう、言うことを聞くしかない




私は、絶望の淵に立たされた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ