テキストサイズ

こんなにモテたっけ??

第3章 私の家

そのころ私は空斗と顔を見合わせていました

『……』
空「……」


空「ねぇ、何か皆邪魔しちゃいけなさそうな感じだから二人でなにかする?」

『うん!』
私は何も考えずに返事しました


空「じゃあ、こっち来て」

私がついていくと…リビングに行き壁と空斗に挟まれました

『ねぇ、何すんの?』


すると、空斗は顔を近づけて来て
空「Hする?」
と囁いてきた


私は顔を赤くしたのがわかりました

空「顔、真っ赤だよwww可愛い
ほんとに襲っちゃうよww」

いやまだ中1だよ
早すぎでしょ

空「早くない早くない、優しくしてあげるから」

また心読まれた…


空「チュッ…ふっ…可愛い…」

頭がおかしくなりそう…



『ねぇ、ダメだよ…』

空「大丈夫。誰も見てないよwww」



すると、いきなりドアが開いて…


十「あ~くと君!なにしてんのかな?」

うわ!最悪タイミング悪いんだけど…変な体勢見られたじゃん!
空斗のバカ/////

空「彩夏ちゃんまた今度続きしようね(*^^*)」

そんな笑顔で言われたら…


十「続き何かする前に、命のこってるかなぁ?」

十夜凄く怖いんですけど…

絢「ほ~んと、続きできるかなぁ」

なんでこんなに皆怒ってんの?
しかも、聖夜に睨まれたしすごーく怖いんですけど…

姫「彩夏大丈夫だった?」

『うん、大丈夫だけど。』

姫「よかった!」


姫「お父さん!空斗苦しめといて!」

えっ、まだそれやんの?
これが原因だと思うんだけど…
違いますか?

と心の中で呟きました!!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ