こんなにモテたっけ??
第5章 転校生
~説教中~
『何で、喧嘩売ってんの?あんたバカ!』
聖「あいつ見ると、喧嘩売っちまうんだよ!」
『二人はどんな関係なの!!』
聖「喧嘩する関係」
『意味わかんないんだけど』
『もう、聖夜となんか一緒にいたくない!!!』
聖「おい!ちょっと待てよ!」
私はイライラしてきて、教室を飛び出した
私は階段に座った
私を追っかけて来たのか、十夜が肩を上下に動かしている
十「なぁ、ちゃんと聖夜の話も聞いてやれば
」
『なんでよ…見ると喧嘩するって意味わかんないじゃん』
十「そうだけど。訳があるんだよ」
私は黙って聞くことにした
十「あいつが小5の時に、尾崎が俺らの事バカにしてきたんだよ。
その時に喧嘩してから、今もずっと張り合ってる訳なんだよ」
十「しかもあいつら、小5とは思えないほど喧嘩強くて、
まだ、勝負がついてないんだ」
十「男はプライドが高くて勝負がつくまでやるから、お前は女子だから分かんないかもしんない。
だけど、あいつらは好きにやらしといてほしいんだけど」
『うん、分かったよ』
これで、納得する私は可笑しい?
『何で、喧嘩売ってんの?あんたバカ!』
聖「あいつ見ると、喧嘩売っちまうんだよ!」
『二人はどんな関係なの!!』
聖「喧嘩する関係」
『意味わかんないんだけど』
『もう、聖夜となんか一緒にいたくない!!!』
聖「おい!ちょっと待てよ!」
私はイライラしてきて、教室を飛び出した
私は階段に座った
私を追っかけて来たのか、十夜が肩を上下に動かしている
十「なぁ、ちゃんと聖夜の話も聞いてやれば
」
『なんでよ…見ると喧嘩するって意味わかんないじゃん』
十「そうだけど。訳があるんだよ」
私は黙って聞くことにした
十「あいつが小5の時に、尾崎が俺らの事バカにしてきたんだよ。
その時に喧嘩してから、今もずっと張り合ってる訳なんだよ」
十「しかもあいつら、小5とは思えないほど喧嘩強くて、
まだ、勝負がついてないんだ」
十「男はプライドが高くて勝負がつくまでやるから、お前は女子だから分かんないかもしんない。
だけど、あいつらは好きにやらしといてほしいんだけど」
『うん、分かったよ』
これで、納得する私は可笑しい?