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続・捨て犬

第8章 俺も、舐めてぇ


わっ
なんだなんだ?

俺が「動物園」って
言った瞬間

気持ちよさそうにしてたエミが
急に俺の胸に顔を押し付けて
シャツを
ぎゅう~~~って握った


「エ、エミ?
どうした?」


するとエミは

ち~~っちゃな声で
答えた


「ヤッタ」

って。




んっも~~~~っ
たまんね~~!!!


風呂だ風呂!!
今日は一緒に風呂だ!!


「エミ、脱げ」

「え?」

「風呂、一緒にはいろうぜ」

俺は
もうエミを
可愛がりたくて
可愛がりたくて
仕方がない

急な俺の言い分に
驚いてるエミをよそに
俺は
どんどん
服を脱ぎはじめた


俺が下着になっても
まだ座ったままのエミ

俺は
「よいしょっ」って
エミをその場に立たせて
エプロンの紐をほどいた


「久しぶりに
脱がせてやるよ」


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