続・捨て犬
第8章 俺も、舐めてぇ
そろそろ
俺も眠くなったころ
エミが
びっしょりと
汗をかいて
目をさました
「汗、いっぱいかいたなぁ」
「うん・・」
「着替え、させてやるから」
「・・・・」
自分でって
言いたそう
でも
俺に服従だから
言うのを我慢してる
みたいで可愛い
あっ、そうだ
早くしなきゃ
日付変わっちゃうじゃん
俺は
エミの身体を
軽く拭いてやり
着替えをさせて
水を飲ませた
「大丈夫か?」
「ん・・平気
でも、のど・・痛い」
「そうか
じゃ、いいものやるな」
「いーもの?」
エミをベットに座らせ
俺は
カバンの中から
綺麗な包みを取り出した
「エミ、これ。
バレンタインのお返し」
「えっ……」
動物園がお返しだから
こんなのないって
思ってたんだろ?
んなわけ
ねーじゃんか
俺も眠くなったころ
エミが
びっしょりと
汗をかいて
目をさました
「汗、いっぱいかいたなぁ」
「うん・・」
「着替え、させてやるから」
「・・・・」
自分でって
言いたそう
でも
俺に服従だから
言うのを我慢してる
みたいで可愛い
あっ、そうだ
早くしなきゃ
日付変わっちゃうじゃん
俺は
エミの身体を
軽く拭いてやり
着替えをさせて
水を飲ませた
「大丈夫か?」
「ん・・平気
でも、のど・・痛い」
「そうか
じゃ、いいものやるな」
「いーもの?」
エミをベットに座らせ
俺は
カバンの中から
綺麗な包みを取り出した
「エミ、これ。
バレンタインのお返し」
「えっ……」
動物園がお返しだから
こんなのないって
思ってたんだろ?
んなわけ
ねーじゃんか