続・捨て犬
第14章 あたり
翌週は
なぜだか
由香ちゃんと萩原が
俺の部屋に来ていた
「あ~~~
もう
あたし大人なのにさーー!!
それなのに
処女とか
ありえないしっ」
「おいおい
妹よ
食卓で
ハシタナイ話を
するんじゃないよ」
「はぁ?
兄ちゃん
何変なしゃべり方してんの?」
「変じゃないだろう
俺は
元々こうゆう感じだ」
「マジ、きもっ」
萩原は
なんとか
彼女と仲直りをして
更生を図ってる
らしかった(笑)
「あっ!
あれ?
あ、そっか~~~~
いいないいな
エミちゃんは
やっぱ・・・」
由香ちゃんは
俺とエミを
何度も交互に見て
ニヤリと
笑った
「カズマくんが
はじめてなんでしょ~~?
きゃ~~~!!」
あ、マズイ展開
すると
エミが・・
「私は・・」
いやいや待てって!!!
マジなこと
言うなよエミ!!
ガッシャ~~ン!!
え?
「兄ちゃん
何やってんのよ
もう
びしょびしょじゃな~~い」
「これわこれわ
悪い事をしたなぁ
あっはっはっは」
絶妙のタイミングで
萩原は
目の前のグラスを倒し
由香ちゃんの服を
びしょびしょにして
エミの言葉を封じた
ナイス・萩原
エミは慌てて
タオルを取りに
席を立ち
俺はそのエミを
急いで追いかけた
そして
タオルを持って
戻ってこようとする
エミを制して
「エミの
はじめての男は
俺だからな?
俺としか
したことねぇ
な?
俺しか
感じねーだろ?」
そう言って
優しく
頭をなでると
エミは
はにかむように
笑って
由香ちゃんのところに
戻って行った
そして
由香ちゃんの
耳元で
何かをささやくと
由香ちゃんが
悶絶していた
まさか
俺が言ったこと
そのまま
言ったんじゃ・・・
ま
いっか
半分は
あたりだ(笑)
なぜだか
由香ちゃんと萩原が
俺の部屋に来ていた
「あ~~~
もう
あたし大人なのにさーー!!
それなのに
処女とか
ありえないしっ」
「おいおい
妹よ
食卓で
ハシタナイ話を
するんじゃないよ」
「はぁ?
兄ちゃん
何変なしゃべり方してんの?」
「変じゃないだろう
俺は
元々こうゆう感じだ」
「マジ、きもっ」
萩原は
なんとか
彼女と仲直りをして
更生を図ってる
らしかった(笑)
「あっ!
あれ?
あ、そっか~~~~
いいないいな
エミちゃんは
やっぱ・・・」
由香ちゃんは
俺とエミを
何度も交互に見て
ニヤリと
笑った
「カズマくんが
はじめてなんでしょ~~?
きゃ~~~!!」
あ、マズイ展開
すると
エミが・・
「私は・・」
いやいや待てって!!!
マジなこと
言うなよエミ!!
ガッシャ~~ン!!
え?
「兄ちゃん
何やってんのよ
もう
びしょびしょじゃな~~い」
「これわこれわ
悪い事をしたなぁ
あっはっはっは」
絶妙のタイミングで
萩原は
目の前のグラスを倒し
由香ちゃんの服を
びしょびしょにして
エミの言葉を封じた
ナイス・萩原
エミは慌てて
タオルを取りに
席を立ち
俺はそのエミを
急いで追いかけた
そして
タオルを持って
戻ってこようとする
エミを制して
「エミの
はじめての男は
俺だからな?
俺としか
したことねぇ
な?
俺しか
感じねーだろ?」
そう言って
優しく
頭をなでると
エミは
はにかむように
笑って
由香ちゃんのところに
戻って行った
そして
由香ちゃんの
耳元で
何かをささやくと
由香ちゃんが
悶絶していた
まさか
俺が言ったこと
そのまま
言ったんじゃ・・・
ま
いっか
半分は
あたりだ(笑)