続・捨て犬
第5章 ひでぇよなぁ・・・俺
翌日、2人で
オーブンを買いに出かけた
昨日と違って
今日
エミは機嫌よく
オーブンを選らんでいる
俺は正直
ちょっと
引っかかるものの
まぁ、気にしないようにして
機嫌よくしていた
「エミ、レジで精算しとくから
ぶらぶらしてていいぞ
終わったら電話するから」
「うんっ」
嬉しそうに笑って
エミは歩き出した
嬉しそうじゃねーか
満足しろよ…俺。
エミから預かった金と
俺の金を合わせて
精算し
配達の手続きをした
その頃には
まぁ・・・いっか
エミ、喜んでたし
って思えるように
なっていた
「よし、完了」
用が全て済んで
エミに電話しようと
携帯を握ると
「わっ!…っ!」
誰かがぶつかってきて
あやうく携帯を
落としそうになった
あぶねぇなぁ!
って振り向くと
そこには
エミが立っていた
俺に
勢いよく
ぶつかって来たのは
エミだったんだ
「おい、エミ
危ないじゃないか
エ、エミ?・・・
どした?エミ?」
オーブンを買いに出かけた
昨日と違って
今日
エミは機嫌よく
オーブンを選らんでいる
俺は正直
ちょっと
引っかかるものの
まぁ、気にしないようにして
機嫌よくしていた
「エミ、レジで精算しとくから
ぶらぶらしてていいぞ
終わったら電話するから」
「うんっ」
嬉しそうに笑って
エミは歩き出した
嬉しそうじゃねーか
満足しろよ…俺。
エミから預かった金と
俺の金を合わせて
精算し
配達の手続きをした
その頃には
まぁ・・・いっか
エミ、喜んでたし
って思えるように
なっていた
「よし、完了」
用が全て済んで
エミに電話しようと
携帯を握ると
「わっ!…っ!」
誰かがぶつかってきて
あやうく携帯を
落としそうになった
あぶねぇなぁ!
って振り向くと
そこには
エミが立っていた
俺に
勢いよく
ぶつかって来たのは
エミだったんだ
「おい、エミ
危ないじゃないか
エ、エミ?・・・
どした?エミ?」