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夕日は赤い。

第1章 中学生

私は修学旅行で笹波に告った。

「笹波!待って……………っっ」
振り向いてくれなかった。
ただ走って

笹波は彼女の元へ行った。
キレイな彼女は
私とまったく正反対。

これが現実か…………、、

現実を見ないと分からない事って
実はあんまり知らなくてもイイ事だってある。


一生眠りにつきたいなあ………

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