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BL短編集

第15章 鬼畜先生×不良生徒


「は…ははは…なにそれ…せんせそういう趣味あんのかよ。つけるわけないだろそんなの…」


乾いた笑いしかでてこない


「…別につけなくてもいい。だがつけなかったらこれをばらまくぞ?」



その手の中にあった写真は







どうみても俺と男がラブホに入っていく姿…





学校にばれたら退学…



退学はだめだ



俺は条件を飲むしかなかった

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