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BL短編集

第17章 どS秀才×不良男子





「なぁ…」



俺は思い立ったかのように口を開く





「昨日一緒に帰ってた女だれ」





鴻巣はこっちを見ずに言った






「彼女」




その分かりきっていた言葉に俺は固まった


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