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BL短編集

第1章 Ⅰ 後輩×先輩



終わったあと大樹は急に謝罪してきた

「すいませんでした!……俺、部活入った時に先輩に一目惚れして……それで………。先輩の事思って抜いたりしてて…。先輩の裸みて欲情しちゃって…すいませんでした。こんなやつきもち悪いですよね…」


罪悪感があるのか涙目になり、うつむきながら謝る大樹


俺はいつの間にか口を開いていた


「俺……初めてだったけどきもちよかったよ………でも俺は正式に恋人としてお前とはヤりたい。だからその………俺と正式に付き合って欲しい」

大樹は顔をあげる

「良いんですか?」

「…あぁ」

「先輩っ!大好きです!!」

そのあと俺の家でヤりまくった


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