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嵐と同居☆

第11章 にのの武器☆






にのの武器、それは『上目遣い』

にのが上目遣いをすればなーんでもやってあげたくなるのだ。


頼みながら上目遣いをされてもすぐにOK。


そんなにのの上目遣いのお話をしたいと思います!


ではっ 始まり始まりー










まずは翔ちゃんの場合


翔「ちょっとにのー!少しは手伝ってよー」

和也「いいじゃん、翔くんがやれば」


今日は、年に1度の大掃除の日☆


にのと翔ちゃんの担当はリビングです。


リビングの窓を拭いているのに、にのはゲームをやっております。


翔「俺が一人でやってたらいつまでたっても終わらないよー」

和也「えーしょうがないなー

痛っ」

翔「えっ!?どうしたの!?」

和也「翔ちゃん~、痛いからできない(涙)」

↑涙目です(演技)

翔「ドキッ」

和也「痛いよー。翔ちゃん、やってー」

翔くんを上目遣い&涙目で見つめてます。

翔「にのはそこで休んでて!俺が一人でやるから!」


和也「うん(笑)ありがとう」


翔「なんでわらってんだろーなー?」


和也「フッフッフッ」



そして再びゲームをやりはじめるにのでした


END

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