テキストサイズ

本気で愛したあなただから

第2章 第2章




車の助手席の窓から
由香が顔をだす

由『お待たせ-!遅れてごめんね』
私『全然いいよ.後ろ乗ればい?』
由『うんっ!』


カチャ、バンっ!

後ろの席に乗り込むと
そこにわまだ逢ったことの
ない人たちがいた



ストーリーメニュー

TOPTOPへ