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『無題』(今現在は)

第4章 ~珍来客~

春風春菜が学校へ行く時間まで

軽く朝食を食べさせてあげる

為に昨日

帰宅した時に春風春菜が

眠ってからサンドイッチを

作った

決してコンビニで買った

サンドイッチではない事を

言っておこう

三住渚の朝食は

いつもパンなのである

春風春菜は

いつもコンビニに寄って

おにぎり一つで済ましている

春風春菜「渚さん、朝食ならコンビニで買って食べるから良いですよ?」

三住渚「サンドイッチだけど食べていきなさい。キャッピもね。」

キャッピ「これがサンドイッチと言うものペロ?」

春風春菜「そうだよ(笑)。渚さんの作ってくれる物は美味しいんだよ(笑)。いただきます(笑)。」

キャッピ「ペロ?いただきますペロ(笑)。!美味しいペロ。スパゲッティも美味しかったペロ。サンドイッチも美味しいペロ(笑)。でも、やっぱりキャッピはカステラが一番ペロ(笑)。」

春風春菜「カステラ?(笑)」

三住渚「買ってあるから後でね(笑)。」

キャッピ「本当にかペロ!(笑)。」

三住渚「ええ(笑)… 。」

春風春菜の解離性同一性障害

それによりなのか何故か

もう一人の春風春菜のした事

など覚えていない

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