テキストサイズ

流星

第3章 ほんとに?



そう…





私は絶対に



向井先輩を好きになんかならない





そう思ってた。




千里の向井先輩…





私は千里と先輩の恋を




全力で応援する…



それが千里の友達としての





果たすべき事だと思っていた




ストーリーメニュー

TOPTOPへ