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流星

第3章 ほんとに?


私は千里に案をだした。


まず…


向井先輩を呼びだす

悩み相談をする
(悩みは、彼氏欲しいな…)

告白!




千「なんか…
ざっくりだねー」



「これがいいよ!」



千「ごめん…
やっぱり自分で考えるわ
こんなの初めてだな…」



「私…
協力できることなんでもするから!
いつでも使って!」



千「ありがとうー!
なんか今からドキドキしてきたよー」



「千里なら絶対大丈夫だよ!
先輩に嫌われてはないと思うよ!」


千「ありがとうー!」











数日後...






千「あたし…
明日先輩に告白するね!」



「え?
でも…先輩まだ生徒会卒業じゃないよ?」



千「今すぐしたいから(笑)」



「そっか…
うん!頑張って!」




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