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ヤンキー&真面目学園

第3章 ヤバイっっ



そして…
廊下を歩いていくと


ドンっっ

『キャッ』

ドタ

?「あ…わりぃ」

ん?この声聞いたことあるような…
振り返ると、

『龍さん!』

?「僕もいるよ~」

『旭君』

龍「美優も来るか?」

『どこにですか?』

旭「隠れ家だよ」

なつかしーな…

『いくっっ!』

その時の私はへいぼんと生活をしていた
だが、裏では…




コンコン

?A「入れ」

ガチャ

?A「で?どうだった例の女は」

?B「それが…あの伝説の美優だったんです」

?A「やはりか…」



現在では…

『こんにちは、ヤンキーさん達』
ニコッ

?「龍さんっっ!誰ですか?!
その子!全然ビビってませんっ!」

龍「…しらね…」

『やっぱいいよね…隠れ家って』
懐かしいよ…

龍「…おい美優、お前何でビビらないんだ?
それになんだ“いいよね”とは?」

やばっっ口にでたかな?!

『…何の事?』

龍「おい、旭…」

すると旭はうなずいて

旭「ねぇ、おしえて?美優ちゃん…
お願い…」ウルウル

き…
きゃわいーいっ(//∇//)
でも、

『ごめんっ!旭君』

すると…

ギュウゥ~~

旭「お願い…」ウルウル

ーっ

『はあ、私も昔はヤンキーだったの
それだけ』

重大な事は言わないでおこう…

旭「へぇーどこのチームなの?」

いや…やばいな…
嘘でもいおうか?

龍「美優…」

ビクッ

龍「嘘ついたらダメだぞ
そこらへんの所は知っているからな」

ど…どーしよ!?
私が番長でしたって言わないとダメっ?!
いや…逃げろぉっっ

ダッッッ

?「逃げたぞ!追いかけろっ!!」

ダッッッ







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