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もしも、君を愛せたならば

第32章 とにかく

ジュルッ・・・

チュ・・・



和也は乳首を吸いながら
右手の二本の指で
グショグショのアソコを
さらに濡らした。

親指の腹で
クリトリスを弄ばれ
二本の指でクチュクチュと
奥を刺激される。



私は、
体の芯がくすぐったくて
熱くて、あっという間に
イかされた。


「なー夏帆、
 
 俺の事元気にしてよ」



「・・・・え・・・?」





そう言うと和也は
前に置いて帰った、
ピンク色のローターを
ベッドの脇の引き出しから取り出す。



「これ持って、ハイ座って」



和也は私にローターを持たせると
ヒョイと脇を抱えて座らせた。

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