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鈴「准弥さ．．寧々の事．．「ん？」
鈴「やっぱ良いや なんでもない．．」
准弥「そうか？」
鈴「うん。じゃ また月曜ね」
准弥「あぁ．．」
准弥は携帯から目を離さない．．きっと寧々とメールしてるんだ

准弥と別れてすぐ私の携帯がなった
ディスプレイの文字な『亜依』
亜依は ウチの学校で唯一 他府県を受験した子。確か，寧々と亜香里とは会った事なかったな。
私は急いで電話に出た
鈴「もしもし」
亜依「あー 鈴～？」
鈴「うん」
亜依「久しぶり～ あたし 亜依～ 覚えてる～？」
鈴「うん。覚えてるよｗｗ」
亜依「日曜日 モール行かない？」
鈴「んー。多分行けるよー」
亜依「そ、じゃあまたメールするー バイバーイ」
鈴「うん。」
『ブチッﾂｰﾂｰ』
亜依はなんだかんだ優しいけど嵐みたいな子
亜依と居ると落ち着く．．
翌日（土曜日）
寧々からいきなり会って話したいとメールがきたから私は寧々の家に行った
寧々「入って」
家から出てきた寧々の顔は深刻な問題があるかのようにくもっていた
鈴「おじゃまします」
寧々の家は豪邸としか言いようがない．寧々の今の顔とはまるで真逆で華やかな輝きで満ち溢れて居た．．