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DEATH SHOP

第1章 仲良し四人組

黙々と準備をしていると、二年生の池北海人(いけきたかいと)が部室に入ってきた。

海人と三人は仲がよく、三人は海人には敬語を使っていない。しかし海人は全く怒らない(仲がいいから)。
海人は人を笑わせるのが好きで、毎日おもしろいことを考えては言っている。またバスケの腕前はお手のもので、一年の頃からスタメン入りしている。

大哉、拓磨、優真、海人、これらの人が一緒にいると「仲良し四人組」と呼ばれることがある。なかがいい証拠だ。

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