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狼彼氏!?

第10章 私の彼氏

クレープを食べ終え琥君は、私を家まで送ってくれた。


『送ってくれてありがとね』


「ぁあ…じゃあな!」


ちゅっ…


こ、琥君!?


突然琥君がキスしてきた。


……でも


琥君ともっと…キスしたい…な


「じゃ!俺いくわ!また明日な!」


『うん、また明日』


キス…したかったのにな


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