テキストサイズ

狼彼氏!?

第19章 支え


しばらくすると私の家までたどり着いた


『じゃ靖君…私の家ここだから…』


「おっ!ここがちささんの家っすか……じゃぁ~お邪魔しようかな?」


『ぇえ!!?』


そ、そんな急に困るよ…


「冗談っす!じゃまた…」


そう言うと彼は、歩き出した


しかし彼は、途中で止まり…


「あ!同じ方向なんだし、これから一緒に帰りましょう~~」


『えっ…』


「じゃ明日放課後、校門で待ってるっす~」


え…ちょっと……


なんで急にこんな風になっちゃうの?


…でもいっか。


靖君楽しいし、相談聞いてくれるし…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ